日本政策金融公庫は、新型コロナウイルス感染症の拡大によって影響を受けた中小企業や小規模事業者、農林水産事業者が、コロナ禍を乗り切ろうとさまざまなアイデアや工夫を重ね、事業を営んでいる事例を募集している。 応募期間は11月30日まで。コロナ禍でも頑張る事業者を応援するため、応募された事例の中から、持続的な効果を上げることができる取り組みなどを、同公庫のホームページや、同公庫が発行する冊子などで紹介する。応募は同公庫のホームページから行う。